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自主制作アニメ 制作記

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オリジナルアニメ「As a sword」の制作過程を記録してます。キャラ作画、Blenderによる背景、それらの合成から編集まで、全行程デジタル処理です。

EasyToonで作画中。

GIFアニメ制作用フリーソフトのEasyToonを使用しています。
やはり、ソフトは動作が軽くて安定している事が第一。機能的にも特に不満はありません。
白黒2値しか使えませんが、後でどうせ縮小を掛けるので、ギザギザも目立ちません。

書籍の執筆ネタを兼ねて、動画の作成を継続中です。


ちなみに、GIF画像とavi等の動画では、映像の表示速度の設定方法が異なります
GIF: 1枚の映像の表示時間を設定(1/100秒単位)。この値をインターバルと呼びます。上記は、インターバル"7"です。
動画: 1秒当たりに表示する画像の枚数を設定。この値をフレームレートと呼びます。

フレームレート15fpsの動画作るための下書きですので、できるだけこれに近いインターバルを設定しています。
【100 /15f =6.666・・・】
インターバル6.66が動画の15fpsに相当しますが、小数点は使えないのでインターバル7にしています。

まあ、もともとGIFアニメ制作用に作られたソフトで、動画を作ろうとしている私が悪いです。

9年前(!)に作ったGIFアニメ「As a sword」のPVなんで、当時の作画ファイルを下書きに流用している訳ですが、女性キャラの動きをちゃんと心意六合拳っぽくしたいですね。

・・・つーか、もう9年経つんですか。恐ろしい。
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  1. 2014/04/15(火) 02:01:22|
  2. 作画
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絵コンテ紹介

ちなみに、毎回キッチリと絵コンテを描いている訳ではありません。メモ帳にもっと雑に描いています。
今回は、紹介用にちょっとカッコをつけてみます

カッコつけの手始めに、キャクタ設定画です。
02_02_01.jpg
気が付けば、描いてからもう4年くらい経ってますね・・・。

さて、各シーンの画面構成や、セリフや動作のタイミングなどを記した物が「絵コンテ」です。
形式は様々ですが、基本的に左列に画面構成、中列にセリフ等、右列に時間などを記入し、時系列に縦に並べたものが多い様です。

カメラがパン(移動)する場合の大きい絵も描ける様に、私は画面構成用に3列使っています。
↓1段目がちょうどカメラがパンするシーンで、左2列を使っています。
02_02_02.png
この段階で光源の位置も決めて、どこが陰になるかも決めておきます。

絵コンテはある意味、作画より大変です。
読み返してみて自分で「面白い」と思えない場合は、何回でも描き直した方が良いです。
作画の作業に入ってしまうと、こういった振り返りをする余裕がなくなりますし、そもそも色んな感覚がマヒしてくるので(笑)

テーマ:創作・オリジナル - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2014/03/02(日) 02:49:47|
  2. 作画
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気分転換に作画でも- 1

さてさて背景用の3Dモデリングにちょっと飽きてきたので作画に手をだしました。
完成形は720x480px の動画なのですが、これより大きい画面で作画して完成後にサイズを小さくして粗を隠します。

僕の作画手順は以下のとおり
1. EasyToon (free)で線画を作成。動作の確認
EasyToonは白黒GIFを描く人の間では超有名ソフト。
本当は完成形720x480の倍のサイズで描きたかったんですが、EasyToonは1000以上のサイズは扱えないみたいなので、1.5倍の864x576で作ることにしました(なんか半端)。
動作は軽快だし、前後のコマを半透明にして表示できるので作画しやすいです。
ただし、白黒2値でしか描けません。アンチエイリアスがかからないので曲線はカクカクになります。でも最後に編集で720x480にリサイズするので、ちゃんと滑らかになります。
最初はペンツールで荒っぽく描きます。
ほとんど記号並みですが、とりあえず"顔を上げる"という動作をざっくり描きます。
blog100118c.gif
ラフ画で動作が完成してから、コマ間に1コマ追加して半透明になったラフ画を元に清書します。
ペンタブを使っててもきれいな曲線を引くのは至難の業なので、僕は直線ツールで描いてます(ジグザグのアイコン)。
blog100118d.gif blog100118b.gif ←こんなです。
陰になる部分との色境界線有り版と、境界線なし版を作画します。上の絵は色境界線有り版。

2.Photo shopに1コマずつレイヤーにコピー。着色
全コマ線画(色境界線なし)をEasyToonからPhotoShopにレイヤーとしてコピーします。
さらに各コマ、塗りレイヤーと影レイヤーを追加してPhotoShop上で着色していきます。
影レイヤーは色境界有りの線画を元に1色で着色します。
blog100118e.gif ←線画
blog100118f.gif ←塗り
blog100118g.gif ←影レイヤー(色境界有りの線画を元に1色で着色)

塗りレイヤーを一番下にして、線画レイヤーと影レイヤーをともに乗算で重ねると↓こんな感じです。
blog100118h.gif

例えば、30コマのカットを作ると、線画レイヤー、塗りレイヤー、影レイヤーがそれぞれ30枚作られるので90枚のレイヤーが作られます。いやー、頻繁にショートカットを使うので左手の小指(Ctrlキー)がキツイですね。

続きは次回にでも。
次回は、Anime Studio (シェアウェア)を使った動画への出力です。
  1. 2010/01/19(火) 02:25:49|
  2. 作画
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プロフィール

油澄

Author:油澄
1973年生まれ(♂)。
山形大学漫研⇒半導体エンジニアを経て、現在は自治体職員。
趣味でイラスト・動画を作成。
== 好きな物 ==
香港映画、森博嗣、
ちょっと横になる布団

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